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A型事業所の見学は自分で申し込んでもいい?——支援員に相談する前に動きたい方へ|札幌・ToTeTu

コラム

A型事業所の見学は自分で申し込んでもいい?——支援員に相談する前に動きたい方へ|札幌・ToTeTu

結論を3行で

1. ToTeTuの見学は、相談室経由でも支援機関経由でも、ご本人から直接でも、扱いは変わりません。

2. 支援機関の関与が必要になるのは、見学ではなく利用開始(受給者証の手続き)の段階です。

3. 手続き全体には時間がかかるため、見学を先に済ませておく方が、後の相談が進めやすくなります。

「担当の相談員に電話しても、なかなかつながらない」

「自分で見学を申し込んだら、順番を飛ばしたことにならないだろうか」

A型事業所を探し始めた方から、こうした迷いが出てくることがあります。インターネット上の相談を見ていても、「支援機関を通さずに連絡すると印象が悪くなるのではないか」という不安に触れた投稿を見かけることがあります。

この記事では、札幌市東区のA型事業所ToTeTuが、見学の申し込みを誰がどう行えばよいのかを整理します。結論から言うと、ToTeTuの見学はご本人から直接お申し込みいただけますし、それによって扱いが変わることはありません。

札幌のA型事業所・ToTeTuの見学は、どの経路から申し込んでも扱いは変わりません

まず、A型事業所を探し始めた方がいちばん気にされる点からお伝えします。

相談室経由・支援機関経由・ご本人から、どの申し込みでも見学できます

ToTeTuの見学の申し込みには、相談室からのご連絡、支援機関を通したご連絡、ご本人から直接のご連絡という経路があります。このどれであっても、見学していただけます。

「支援機関を通していないと受け付けてもらえないのではないか」と考えて連絡をためらう必要はありません。ご本人からのお申し込みは、ToTeTuにとって通常の申し込み方法の一つです。

支援機関を通していないことで、見学時の対応が変わることはありません

申し込みの経路によって、見学の内容や職員の対応が変わることはありません。説明の内容も、見学にかかる時間も、その後の進め方も同じです。

「一人で連絡してきた人は、やる気を疑われるのではないか」「支援者がついていない時点で不利になるのではないか」——そういった評価の仕方をToTeTuはしていません。見学は、事業所が見学者を評価する場ではなく、見学者が事業所を確認する場です。

それでも「勝手に動いた」と感じてしまうのには、理由があります

ここまで読んでも、まだ落ち着かない感覚が残るかもしれません。それは気持ちの問題ではなく、利用開始までに踏む段取りが多いことから来ています。

就労継続支援A型を利用するまでには、ハローワークでの手続き、通所するA型事業所が決まったら区役所での申請、計画の作成、受給者証の交付といった段取りがあります。順番のある手続きがこれだけ並んでいると、「見学もそのどこかに位置づけられているのではないか」と感じられます。

実際には、見学は制度上の手続きではありません。次の章で、どこからが手続きなのかを分けて整理します。

「支援機関を通した方がいい」と言われるのは、見学ではなくA型事業所の利用開始の段階の話です

支援機関の関与が必要になるのは、見学よりも後の段階です。ここを分けて理解しておくと、今すぐ動いてよいのかどうかがはっきりします。

見学・体験の段階で必要な公的手続きはありません

ToTeTuの見学と体験は、受給者証をまだ取得していない段階でもお受けしています。区役所での申請を済ませてから連絡しなければならない、ということはありません。

「制度のことがまだよく分かっていない」という状態でも、見学に来ていただけます。見学では職員から事業所の説明をしますので、その場で聞きながら理解していただく形で構いません。

受給者証の申請には、サービス等利用計画が必要になります

手続きが必要になるのは、実際にサービスを利用し始める段階です。

札幌市の案内によると、障害福祉サービスを利用するには、お住まいの区の区役所保健福祉課に申請書を提出します。申請すると計画案の提出を求められ、区役所による調査と支給決定を経て、受給者証が交付されます(出典:札幌市「サービス利用の手続き」)。

支援機関との関わりが出てくるのは、この計画案の作成のところです。見学の申し込みとは別の話だとお考えください。

相談室の登録は時間がかかりますが、採用決定が決まり次第区役所へ申請していただいてからセルフプランでも一週間~10日で受給者証は出来上がります。また相談室と相談しながらですともう少し早い場合もあります。

受給者証の申請については、
札幌でA型事業所を利用するまで——受給者証はいつ申請する?必要な書類と順番
の記事で詳しく解説しています。

計画は相談支援事業者に依頼することも、自分で作ることもできます

この計画案は、相談支援事業者と契約して作成を依頼する方法のほかに、ご自身で作成する方法もあります。

つまり、相談支援専門員とまだつながっていないことが、そのまま利用できない理由になるわけではありません。制度の詳細や、ご自身の場合にどの方法が適しているかは、区役所の窓口でご確認ください。

ハローワークの紹介状が必要になるのは、雇用契約を結ぶ段階です

A型事業所は雇用契約を結んで働く場所です。そのため、契約に至る段階ではハローワークの紹介状が必要になります。

ただし、これも見学の前に済ませておく必要はありません。見学の段階でハローワークへ行っていなくても問題ありません。この点については、A型事業所の見学前に確認しておきたいこと——札幌・ToTeTuへの行き方と当日の流れで詳しく整理しています。

A型事業所を見学するのに相談員と連絡がつかないまま、待ち続けなくて大丈夫です

見学を先に済ませておくと、後の相談が具体的になります

見学に行っていない状態で支援機関に相談すると、「どんな事業所を探していますか」という一般的な話から始まります。

一方、実際に見学した後であれば、「この事業所を見てきた」「業務内容は自分に合いそうだった」「通所時間はこれくらいだった」という具体的な材料を持って相談できます。判断の材料が手元にある状態の方が、相談の中身は濃くなります。

見学したことは、後から支援機関に伝えれば問題ありません

先に見学したことを、後から支援機関に伝えても構いません。「黙って動いてしまった」と気に病む必要はありません。

見学は、利用を決める行為ではなく、情報を集める行為です。集めた情報を持って改めて相談する、という順番は、支援機関にとっても不自然なものではありません。

それでも先に支援機関へ、見学することを伝えておいた方がよい場合があります

ここまで「自分で申し込んで大丈夫です」とお伝えしてきましたが、先に伝えておいた方がよい場合もあります。次に当てはまる方は、一度相談室や支援機関と共有してから動く方が、後の流れがすっきりします。

すでに相談支援専門員と契約している場合

すでに相談支援専門員と契約し、サービス等利用計画を作成してもらっている場合は、見学先を共有しておく方が話が早くなります。

計画の内容と、実際に見学する事業所がつながっている方が、その後の手続きで確認し直す手間が減ります。連絡がつきにくい状況であれば、留守番電話やメールなどで「この事業所を見学します」と一言残しておくだけでも構いません。

就労を始める時期について、主治医と相談している場合

通院中で、働き始める時期について主治医と話し合っている場合は、見学の前に一度確認しておく方が安心です。

体調の状態や治療の段階については、事業所が判断できる領域ではありません。ToTeTuは週5日~6日・1日4.5時間の勤務となるため、その働き方が今の時期に適しているかどうかは、主治医とご相談ください。

家族と一緒に決めたいと考えている場合

ご家族と相談しながら決めたいと考えている場合は、見学の予定を先に共有しておく方が、後の話し合いが進めやすくなります。

ToTeTuでは、ご家族や支援者との同行での見学もお受けしています。一人で行くか、誰かと行くかは、ご自身が話しやすい方を選んでいただいて構いません。

札幌のA型事業所・ToTeTuに見学を直接お申し込みいただく場合の手順

ご本人から直接見学をお申し込みいただく場合の手順は、次のとおりです。

電話でのお申し込み

電話番号は011-788-6567、受付時間は平日10時から17時です。「見学をしたい」とお伝えいただければ、日程の調整に進みます。

事業所のスケジュールが合えば、前日のご連絡でも対応できる場合があります。

お問い合わせフォームでのお申し込み

電話が負担に感じる方は、ホームページのお問い合わせフォームからお申し込みいただけます。フォームは、送信ボタンを押す前に何度でも見直せます。

希望日をいくつか書いていただければ、そのなかで調整します。文章の書き方に決まりはありません。

「まだ何も決まっていない」段階のご連絡でも構いません

見学の予約まで踏み切れない段階でも、話を聞くだけのご連絡をお受けしています。電話で聞いてから考える、という進め方でも構いません。

見学当日の流れや、服装・持ち物については、「見学で質問できないと印象が悪くなる?」札幌のA型事業所ToTeTuの、ハードルを下げた見学の進め方で整理しています。

A型事業所の見学の申し込みに関するよくある質問

Q1. 支援機関を通さずに見学すると、印象が悪くなりますか?

ToTeTuでは、申し込みの経路によって対応が変わることはありません。相談室経由、支援機関経由、ご本人から直接、いずれの場合も同じように見学していただけます。

Q2. 受給者証がまだありませんが、見学できますか?

できます。ToTeTuでは、受給者証を取得していない段階での見学・体験をお受けしています。申請を済ませてから連絡する必要はありません。

Q3. 今、別のA型事業所に通っていますが、見学できますか?

できます。A型事業所に在籍中の方の見学もお受けしています。今の事業所を続けるかどうかの判断は、見学した上でご自身で決めていただくことです。

Q4. 見学したら、申し込まなければいけませんか?

いいえ。見学だけで終えていただいて構いません。見学に来た方のうち、その後体験に進むのは約半数です。見学の場で次を決める必要はありません。

Q5. 見学の日に体調が悪くなったらどうすればいいですか?

電話またはフォームでご連絡ください。別の日程で調整します。体調の波との付き合い方については、「今日は無理かも」と思った朝、どうすればいい?札幌・就労継続支援A型ToTeTuの、休みの取り方と1日の過ごし方もあわせてご覧ください。

札幌のA型事業所・ToTeTuの見学の申し込みは、あなたのタイミングで決めていい

ToTeTuの見学は、相談室経由でも、支援機関経由でも、ご本人から直接でも、扱いは変わりません。受給者証がまだなくても、他のA型事業所に在籍中でも、見学していただけます。

支援機関の関与が必要になるのは、見学の段階ではなく、受給者証の申請や雇用契約の段階です。

ただし、すでに相談支援専門員と契約している方、主治医と就労の時期を相談している方、家族と一緒に決めたい方は、先に一言共有しておく方が後の流れがすっきりします。

事業所選びの視点を整理しておきたい方は、札幌のA型事業所はどう選べばいい?業務内容で比較するときの5つの視点もあわせてご覧ください。働くこと自体が久しぶりという方は、ブランクが長くてもA型事業所は利用できる?札幌・ToTeTuが、久しぶりに働き始める人に伝えたいことも参考になります。

見学のお申し込みは、電話(011-788-6567、平日10〜17時)またはお問い合わせフォームからお待ちしています。連絡するタイミングは、あなたが決めて構いません。

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就労に関するお悩みや、
支援内容についてのご相談を随時承っております。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
一歩先の働き方を、私たちと一緒に考えていきましょう。

011-788-6567(対応時間:平日10時~17時)

札幌市東区北14条東7丁目1-36 マサハルビル2階
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