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集中して作業できるA型事業所かどうかを見学でどう見分けるか——札幌・ToTeTuの作業環境

コラム

集中して作業できるA型事業所かどうかを見学でどう見分けるか——札幌・ToTeTuの作業環境

「周りが騒がしいと集中できない」「作業中に話しかけられると、手が止まってしまう」。そういう自覚がある方にとって、事業所選びで気になるのは業務内容だけではありません。どんな環境で作業するのか、ということも非常に気になるところだと思います。

では、A型事業所の作業環境について、どんなタイミングでチェックすれば良いのでしょうか。それは、「事業所の見学」のときです。特別に調べようとしなくても、説明を聞いているあいだに自然と目に入ってくると思います。

この記事では、A型事業所の見学中に自然と目に入る4つの作業環境についてお伝えします。あわせて、札幌市東区のA型事業所・ToTeTuの作業環境についても、実際のところをお伝えします。

A型事業所の作業環境は事業所の見学のときに分かる

A型事業所の見学をすることで、作業環境を実際に目で見て耳で聞いて分かることがあります。

パンフレットや写真では分からないこと

事業所の紹介ページには、業務内容や支援の方針が書かれています。けれど、作業中の音の大きさや、席と席のあいだの距離は、文章にも写真にも表れにくい部分です。

写真は作業中でない時間に撮られていることもあります。人が写っていない写真からは、実際にそこでどれだけの人が働いていて、どのくらいの声が行き交うのかは分かりません。

札幌市東区のA型事業所・ToTeTuの見学のために何かを準備していく必要はありません

ここは先にお伝えしておきます。この記事は、見学前に確認事項を覚えていくことをおすすめするものではありません。

ToTeTuの見学に、事前の準備は必要ありません。服装も持ち物も事前知識も不要です。この点についてはA型事業所の見学前に確認しておきたいこと——札幌・ToTeTuへの行き方と当日の流れでお伝えしている通りです。

事業所の作業環境は、意識しなくても自然と目や耳に入ってくる

これからお伝えする4つの作業環境については、見に行こうとしなくても視界に入るものです。

職員の説明を聞いているあいだ、事業所の中を歩いているあいだに、自然と目と耳に入ってきます。頑張って覚えようとしなくても、あとから「そういえばあの事業所の作業環境はどうだったか」とぼんやり思い返せる程度で十分です。

ここは集中して作業できるA型事業所?見学時に分かる4つの作業環境はこちらです

A型事業所で集中して作業できるかどうかに関わるのは、主に次の4つの作業環境です。

席と席のあいだの距離

机がどう並んでいるか、隣の人との距離がどのくらいかは、部屋に入った時点で見えます。

机が並んでいる事業所もあれば、仕切りが立っている事業所もあります。どちらが良いという話ではなく、重要なのは自分がどちらで作業しやすいかということです。人の気配が近いほうが落ち着く方もいますし、視界に人が入らないほうが集中できる方もいます。

作業中に会話があるかどうか

見学中に利用者さんによる作業が行われていれば、その場の音がそのまま聞こえます。

作業をしながら話す時間がある職場と、作業中はほとんど声がしない職場があります。これは業務の性質によって変わる部分です。手を動かしながら会話ができる作業と、そうでない作業があるためです。

また、その事業所の雰囲気によっても変わってきます。たとえば、作業中は会話をしないという雰囲気が暗黙の了解のうちに事業所内で出来上がっている場合は、当然その事業所では作業中の会話は聞こえてこないでしょう。

休憩をどこで取るか

休憩用の部屋があるか、自分の席で休むか。これも事業所によって違います。

別室がある場合は、場所を変えて気分を切り替えられます。自席で休む場合は、移動せずに済み、人と関わらずに休憩時間を過ごしやすくなります。どちらが自分に合うかは、これまでの働き方を思い返すと見当がつきます。

音の環境

BGMが流れているか、機械の音があるか、電話の呼び出し音があるか。

音楽が流れていると落ち着く方もいれば、音があること自体が負荷になる方もいます。電話対応が業務に含まれている事業所では、呼び出し音が日常的に鳴ります。見学中に何の音が聞こえたか、それだけでも判断の材料になります。

A型事業所の作業環境について気になったら、見学のときにその場で聞いていい

見て分からないことは、聞けば分かります。

環境のことは聞きにくいと感じるかもしれません

たとえば自分が静かな事業所で働きたい場合、その事業所の作業環境について「うるさくないですか」とは聞きにくいものです。相手の職場について尋ねる形になるので、失礼にあたるのではないかと考えてしまうことがあります。

聞き方を変えると尋ねやすくなります。「作業中はどのくらい静かですか」「集中したいときに使える場所はありますか」といった形であれば、環境の確認として自然です。

質問が思いつかなくても大丈夫です

その場で質問が浮かばないこともあります。

ToTeTuでは、見学の最初に「質問がなくても大丈夫です」とお伝えしています。あとから気になったことは、メールやフォームで聞いていただけます。見学の進め方については「見学で質問できないと印象が悪くなる?」札幌のA型事業所ToTeTuの、ハードルを下げた見学の進め方をご覧ください。

札幌市東区のA型事業所・ToTeTuの作業環境はどんな感じ?

ここからは、ToTeTuの実際についてお伝えします。ToTeTuの作業環境が自分に合う方と合わない方がいると思いますが、事実をそのまま書きます。

作業中の会話は、ほとんどありません

ToTeTuでは、作業中の会話はほとんどありません。交わされるのは、作業についての相談程度です。

雑談をしながら手を動かす時間があるわけではないので、話しかけられて集中が途切れる場面は多くありません。その代わり、賑やかな雰囲気を求める方には静かすぎると感じられるかもしれません。

ToTeTuでの、人との距離感については
職場での人との距離は自分で決めていい——札幌のA型事業所・ToTeTuの、過剰に関わらない関係
の記事で詳しくお伝えしています。

BGMは流していません。理由は業務にあります

ToTeTuでは、BGMを流していません。

理由は、記帳代行や動画編集といった業務の性質にあります。数字を扱う作業や、音を確認しながら進める編集作業では、周囲の音が妨げになります。静かな環境で集中して取り組むことが、仕事の要件になっているということです。

配慮として静かにしているのではなく、業務としてそうなっている点が、この環境の続きやすさにつながっています。

どんな業務を扱っているかについては、A型事業所の「実案件」って何?札幌・ToTeTuの業務の実際について解説でお伝えしています。

机は並んでいます

席の配置は、机が並んでいる形です。隣の人との距離は、机が隣り合っている距離になります。

音の面では静かな環境ですが、物理的な距離が大きく取られているわけではありません。人の気配が近いことが負荷になる方は、見学のときに実際の並び方をご覧いただくのが確実です。

休憩は自席で取ります

ToTeTuでは、休憩は自分の席で取る形です。

別室へ移動する必要がないので、休憩のたびに人と顔を合わせる場面が生まれにくい形です。一方で、場所を変えて気分を切り替えたい方には、物足りなく感じられるかもしれません。

事業所内での作業には接客も電話対応もありません

ToTeTuの事業所内での業務には、接客も電話対応も含まれていません。知らない人と急に話す場面や、電話の呼び出し音で作業が中断される場面が、事業所内での業務の中にないということです。

対人の負荷が少ない環境という点については、ブランクが長くてもA型事業所は利用できる?札幌・ToTeTuが、久しぶりに働き始める人に伝えたいことでも触れています。

場所と勤務の形

ToTeTuは札幌市東区にあり、地下鉄東豊線「東区役所前」駅から徒歩3分の場所にあります。勤務は週5~6日、1日4.5時間です。

主力の業務は事務代行・記帳代行で、このほか動画制作・デザイン、ECサイトでの販売やオークションへの出品、軽作業などの業務があります。

札幌のA型事業所・ToTeTuの作業環境が知りたいなら事業所の見学がおすすめ

この記事でお伝えしてきたことをまとめます。

作業環境は、見学のときに自然と目に入ります。席と席の距離、作業中の会話の有無、休憩をどこで取るか、そして音の環境の4つが、A型事業所で集中して作業できるかどうかに重きを置く方にとって気になることだと思います。

ToTeTuは、作業中の会話がほとんどなく、BGMも流していない環境です。記帳代行や動画編集という業務の性質から、静かな環境で集中して取り組む形になっています。一方で机は並んでおり、休憩は自席です。人の気配が近いことをどう感じるかは、実際に見ていただくのが確かです。

ToTeTuの見学は、パンフレットをもとにした説明のあと、事業所の中をご覧いただく流れです。所要時間は30分程度です。事業所の選び方については、札幌のA型事業所はどう選べばいい?業務内容で比較するときの5つの視点もあわせてご覧ください。ToTeTuでは見学の申込みをいつでも受け付けています。この記事を読んでもっと知りたいと思ったり、よく分からないと思ったりすることがもしあったら、ぜひ見学にいらして何でもお気軽に質問してください。

お問い合わせや見学の申し込みは、電話(011-788-6567/平日10時〜17時)のほか、ホームページのフォームからも受け付けています。文章を整えてから送りたい方は、フォームをご利用ください。「見学の申し込みまではまだ気持ちが向かないけれど電話で話だけでも聞いてみたい」というお問い合わせも歓迎しています。お問い合わせをお待ちしています。

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